ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

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アイヌ史考察

【オセドウ貝塚】十三湖。縄文~弥生の交易地。中世の大港湾都市【相内神明宮・アラハバキ神社(2)】

はじめに 十三湖はアイヌ語のトーサム(湖のほとり)が語源という説。真偽不明ですが縄文時代から恵みの水辺。北海道と交易した #円筒土器 文化は #亀ヶ岡 に繋がります。中世には #安藤氏 #安東水軍 が跋扈 目次 Beatles「Let It Be」 オセドウ貝塚(縄文人…

「やちまた」と子孫繁栄 縄文から現在まで カタチを変えて残る【道と際の信仰】

はじめに 先日紹介した#多賀城市 #荒脛巾神社 の二重祭壇や #二荒神 の意味。古い信仰 #アラハバキ と #道祖神 などの「複雑な」繋がりを考えてゆくうえで、手始めに去年夏の記事をリライト。#古代連想のやちまた カテゴリー追加 目次 やちまた(八衢、八岐…

モノで見える化【古代 津軽の文化圏】交流と交易の歴史【備忘録】

はじめに 津軽の面白さは歴史の中で文化圏が交わった場所であることでしょうか。一つめは #津軽海峡 を挟んで #北方文化圏 どうしで。二つめは日本海交易で #糸魚川(越)や #出雲 と。三つめは6世紀以降 #蝦夷(えみし、えぞ)として中央の文化圏と 目次 …

【北大植物園】アイヌ・北方民族の知恵『衣・食・住・薬・呪・狩・雑』草木の利用【北海道大学探訪(3)】

はじめに 北海道大学の植物園は道庁西隣の都心部にあります。明治期の開設以来、石狩川低地帯の原景をよく残しています。#北方民族植物標本園 で #アイヌ民族 などが厳しい自然の中、生きるために利用してきた多数の草木が栽培展示されています 目次 北大植…

【オホーツク文化】北海道北西部の沿岸一帯 一千年続いた交易文化【北海道大学探訪(2)】

はじめに 北海道大学総合博物館(#考古学)では、本州の古墳時代の半ばにあたる4世紀から鎌倉時代の13世紀にかけて、約1,000年続いた #オホーツク文化 をテーマに #礼文島 各遺跡からの出土品の展示をしていました 目次 オホーツク文化 礼文島55遺…

縄文海人集団の超人的なパワーとハンパない渡海能力

www.zero-position.com ワタリガラスは海を島伝いにわたるカラスで、Ravenとしてアラスカ原住民族の神(トリックスター)だ。 はるか古代、縄文海人はワタリガラス・Ravenの導きで「北の海の道」 北海道-千島列島-アリューシャン列島-アラスカー北米(ア…

四天王寺 2019秋 大古本祭(~10月9日)古代・歴史の掘り出し物(アイヌ語、津軽史、原田大六、京都など)

春と秋の年二回、恒例の四天王寺さん、古本祭に行ってきた。 ブログを始めてから初で、ネタ探しもあって、掘り出し物を探す目付きが、今までとは違うと思う 笑 全部で15冊、5,000円ちょい(値段交渉あり) 北海道・東北関係 アイヌ語 津軽の歴史 一番…

神話と導きのトリックスター ワタリガラス ヤタガラス 雑考

目次 ファースト・ネーション(カナダ先住民)神話のRaven(ワタリガラス) アイヌ伝説のカラス クリル(千島)列島を渡るワタリガラス 世界の神話に共通する「導く者」のイメージ トリックスター (trickster) ヤタカラス神話 出羽・羽黒 もうひとつのヤタ…