ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください


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オオクニヌシ伝承

【古代の謎を繋ぐワンピース】眞名井の清水-産湯の玉之井-藤原氏の源流【産湯稲荷神社(2)】

先日の続き www.zero-position.com 産湯稲荷神社 産湯玉之井 産湯稲荷神社の境内北側、小さな鳥居をくぐって下ったところに、産湯(うぶゆ)の名の由来となった、産湯玉之井という井戸があります。 産湯稲荷神社 産湯玉之井 ご由緒には、神代の昔、大国主命…

【大神神社】時節がら ウィルスへの備えは万全 久すり(薬)と治病のお詣り【磐座神社、狭井神社】

大神神社(おおみわじんじゃ) 大神神社(奈良県桜井市)大和国一之宮・三輪明神 御祭神:大物主大神(おおものぬしのおおかみ、大国主(おおくにぬし)の幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)) 配神:大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひ…

【少彦名命 スクナヒコナの神・考】農業、温泉、酒造、裁縫、そして医薬(和方)の神様 ★★

和歌山市加太の淡嶋神社は、人形供養と境内にズラリと並べられた人形が有名だが、 実は、古代の謎を解くカギが数々残されていると考えている。 古代妄想(私)の一番の興味は、御祭神の少彦名命(すくなひこなのみこと) 淡嶋神社ご由緒(少彦名命の部分。文…

国石 ヒスイの古代史(翡翠)(7)長者ヶ原遺跡とヌナカワヒメ伝説から糸魚川ヒスイを最初に推理した文学者【相馬御風・童謡かたつむり作詞家】

前回から続く www.zero-position.com 前回紹介した古事記や出雲風土記の、高志(糸魚川)ヌナカワヒメと出雲オオクニヌシ(ヤチホコ)の神話、 実は、日本古代史を考えて行く上で、考古学、いや、日本人に 貴重な教訓 をもたらしてくれたことをご存じだろう…

国石 ヒスイの古代史(翡翠)(6)ヌナカワ姫を探せ!ヒスイ工房跡・長者ヶ原遺跡【長者ヶ原のビーナス】

※ヌナカワは「奴奈川」「沼川」「淳名川」などの表記がある。記事では「ヌナカワ」または「ぬなかわ」とした ぬなかわの底なる玉のような美しい姫とオオクニヌシの伝説 古事記の大国主の神話の段。ヌナカワ姫と出雲のオオクニヌシが結ばれた話(ざっくりあら…

神社はいつ、どのようにして始まったのだろうか? 三輪山信仰と大神神社 縄文文化の木造建築技術

私たちが慣れ親しんでいる神社の木造建築様式は、弥生時代のヤマトで確立されたと思う。 www.zero-position.com 唐古・鍵遺跡(紀元前200年~西暦200年)の集落内の棟持柱(むなもちばしら)のある大型建物が、確認されているものでは日本最古級 棟持…

奥明日香・飛鳥川の川上、フナト川 男渕 斉明女帝の雨乞い神事(3)龍神が住む滝 三頭の狛犬

男渕 林道から 栢森(かやのもり)の女渕(めぶち)から、細谷川(フナト川)の上流・約2キロのところにある男渕(おぶち)にお参りした。 飛鳥時代、斉明女帝が皇極天皇の時代に、雨乞い神事を行ったことが日本書紀に書かれているが、おおよそ3ケ所が推定…

下鴨神社(12)賀茂御祖神社・ 後ろの正面だぁれ(4)出雲と浦島太郎★ 日本古代史最大の謎

浦島太郎(無料写真AC) 始めての方は、とりあえず、この記事から読んでいただいた方がよいかも知れない。 www.zero-position.com 浦島太郎のモデル、出雲のオオクニヌシ 昨年から出雲に行きたいが、かなわず、とはいうものの、少しずつ準備をしている。 参…

住𠮷さんあたり(7)出雲と物部 二つの古代が交わるところ ★★宗像三女神を探して(4)

古代妄想レベル:★★★=MAX ★★=MEDIUM ★=MIN or A LITTLE 南北の女神ライン(石舞台~生根神社)。東西の男神ライン(西から太鼓橋・第三・第二・第一本宮。楠珺社) 住吉大社のライン 住吉大社で宗像三女神を探す!(1)~(3)をまとめた地図。 (テーマ…