新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
伊藤若冲の新春らしい四幅で、ご挨拶代わりとさせていただきます
動植綵絵(どうしょくさいえ)伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
京都・錦小路の青物問屋の跡継ぎで、江戸中期、奇想の画家と云われた伊調若冲の代表作の一つが動植綵絵。
若冲42歳の宝暦二年(1757年)ごろから、明和三年(1766年)ごろまでの約十年をかけた全三十幅の大作。
待望の展示会(2020年秋)楽しみですね 出光美術館(東京)
東京オリンピック閉幕後、少し先の話ですが。
若冲が一挙に80点!
これほどの量、しかも、事実上本邦初公開の作品をまとめて見ることができる機会はそうありません。
今から楽しみですね。