ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

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【古代文字の謎】継体天皇 伝承の地 安閑神社に残る【神代文字の石】

はじめに

継体天皇 の皇子 #安閑天皇 を御祭神とした #安閑神社。境内の広場には、謎の #神代文字の石。古墳の石だった説があります。ぐるぐる渦巻き模様の舟、島、ゼンマイのような植物にも見えます。まさか、超古代のQRコードかも (´▽`) #ホツマツタヱ #秀真伝

目次

本文

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あぜ道の向こう 樹の繁ったところが安閑神社(あんかんじんじゃ)

第26代継体大王の足跡を追うべく、滋賀県高島市安曇川町にやってきて、最初に訪れたのが、安閑神社(あんかんじんじゃ)

安曇川町の三尾里(みおざと)は、日本書紀で書かれた大王の生誕地「近江国高嶋郷三尾野」と考えられており、えな(胞衣)塚を含め、いくつかの(伝承)史跡が残されてます。

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継体天皇 伝承地 えな塚

安閑神社

主祭神安閑天皇

越前時代の継体大王の二人の皇子、安閑と宣化兄弟が、それぞれ第27代・第28代の大王に就きましたが、兄が主祭神の神社です。

田畑が混ざる住宅地の中にあり、思いのほか小さく、驚きました。

樹種はわかりませんが、御神木の大きさが、社の歴史を物語ります(創建不明)

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安閑神社(滋賀県高島市安曇川町三尾里)

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安閑神社 御神木

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安閑神社

謎の神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)の石

お社前の広場に二つ並んだ石。左が神代文字の石、右が力石(水口石)。

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安閑神社 広場に置かれた二つ石。左が神代文字の石。右が力石(水口石)

神代文字の石・説明文字起こし)字とも絵とも判別のつかない陰刻がされた石である。元は知らないで橋に使われていたというが、一説には古墳の一部ではなかったか、とも言われている。この陰刻の解明は未だなされていないが、この種の記号文字は神代文字と呼ばれ、不思議な歴史の貴重な遺産である。(安曇川町・北出区)

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安閑神社 神代文字の石

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安閑神社 神代文字の石(案内板より)

力石(水口石)。怪力娘の伝説

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力石(水口石)

神代文字の石・説明文字起こし)鎌倉時代の説話集「古今著聞集」に「越前の国(福井県)から都へ相撲の大会に行く一人の武士が、この村(石橋村)を通りかかり「大井子」という美しい村娘に出会った。この娘は大変な力持ちで、武士はこの村に止まり力を付けて都へ上がりお陰で、相撲大会に勝った」と記されている。また、この石は「この村で田の水争いがあったとき、この娘は、夜の間にこの石で水口を塞ぎ、水争いを止めた石」といわれる。おとなが大勢で持ち上げられない大きな石を持ち上げた力持ちの娘。当時の水争いの激しさを伝える遺跡である。

「大井子」は「おおいし」でしょうか。それに「石橋村」。石にまつわる話が多いところですね。

秀真伝(ホツマツタヱ)超古代史の記号文字

安閑神社の神代文字について、高島市の観光ガイドのサイトでも紹介されています。

『旧産所村(現、安曇川町田中馬場地区)にあった三尾神社(現、田中神社摂社安田社)に伝えられた「秀真伝」(ホツマツタエ)の謎の超古代史の記号文字に類似した点があるように思われ、不可解な町の歴史がいにしえのロマンヘいざないます。』

超古代ですか!。。。高島市さんも古代史ファンをあおりますねぇ(´▽`)

takashima-kanko.jp

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高島市の神社巡りで、地元の方に由緒をお聞きする中で「面白いものがあるから家においで」とオバちゃんに誘われて、ホツマツタヱ文字の資料を見せていただきました。高島市には古代文字とホツマツタヱを研究する会があるんですね。

私の古代(妄想)知識の中では、ヤマトオリジナル、現在のひらかなやカタカナの以前に、古代出雲(都市国家)に文字があったらしく、残念ながら現在までに失われたと聞きます。

さて、それがどの程度事実なのか、確認するスベがなく、さすがに妄想のしようもありませんが、個人的には、日本海(日本の古代文明、縄文を含むヤマト以前)と畿内(その後ヤマトの発展)が接するこのエリアに、そのようなこん跡があること自体、面白いことだと思います。

そして継体大王とその祖先に関する謎にも、大いに関係しているような気がしています。

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オバちゃんにいただいた柿

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