はじめに
元旦・二日と家に籠っていて、三日に大阪府吹田市の片山神社(かたやまじんじゃ)に初もうで。家から少し遠いのですが「桃」を見たくて参拝しました。一帯の千里丘陵は良質の粘土がとれ、ヤマト朝廷~平安京の時代、須恵器や屋根瓦の一大産地だったそうです
目次
本文
御祭神:(主神)素盞烏尊(スサノオノミコト)、(相殿)天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)、(相殿)住吉大神(スミヨシノオオミカミ)
正面を入ってすぐに桃。
三が日で、思っていたよりも参拝者が多かったです。
拝殿横に方位のついた厄除けの桃の石造。皆さん、生まれ年の干支の文字版に触れて、一年の厄除け開運を祈ります。
絵馬は桃のデザイン。
丑年の大絵馬に桃のあしらい。
社務所の玄関に桃の木の置物。
神社の向かいはビール工場