はじめに
引っ越してから気になっていた生駒山系で羽根を広げた大鳥に見えるあたりを探険してきました。#瓢箪山稲荷 #双円墳(前円後円墳)#ヒョウタン #楠木正行(小楠公)
目次
本文
生駒の飛鳥大鳥?
引っ越し先は上町台地の上。以前は坂の下に住んでいたので見えてなかったものが見えるようになりました。
住んでいる所から生駒山系がよく見えるようになって、、、ほら、鳥に見えるでしょ。
春分の日には鳥の頭から日が昇りました。神々しい!
以来気になっていたので朝の散歩がてら、近鉄奈良線に乗って瓢箪山駅まで。
大鳥はあそこにみえますね。
奈良線はここからほぼ九十度にカーブして、左(北)に向かい、石切駅を越えてから生駒トンネルに入り、奈良市に向かいます。
駅前からヒョウタンだらけ
駅前は瓢箪だらけ。秀吉公で有名な千成瓢箪(せんなりびょうたん)もあります。
瓢箪山古墳(前円後円墳のヒョウタン形)と瓢箪山稲荷神社が地名の由来。
瓢箪稲荷 ウシマツ猫
稲荷神社らしく、年回りの干支らしく、ウシマツ猫がお迎え?してくれました。(´▽`)
お見送りありがとう。見張られているような気もしますねぇ。
ウシマツさんの後ろが瓢箪山稲荷神社の御神体、双円墳(前円後円墳)の前円部です。それでヒョウタン。
(神社の紹介はまたあらためて。)
謎の廃神社を発見
山の方にテクテク上がって行きます。
ビワの実が大きくなり始め。
奥の院、竹の小路を指す方に上がって行きます。
しばらく行くと、これが竹の小路でしょうか。「竹やぶの小路」に入って行きます。この先に何があるのか、ドキドキしますね。
水の流れに見えますが道です。道の上を水が流れてます。
五十メートルは進んだでしょうか。建物が見えました。
お社、拝殿。しかし廃絶した神社のようです。
失礼して、中を覗きますと、祭壇に鏡と御幣が飾られてました。どなたかが時々拝んでおられるよう。写真は止めときます。
菊水紋。瓢箪山駅に楠木正行公の墓碑がありましたが、楠木氏は菊水紋。
何か関係があるのでしょうか。宿題です。
本日はここまで。また日をあらためて、大鳥の頭あたりを探険したいと思います。
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