はてなブログで書き溜めてきたこと。
ブログは日々の日記形式ですが、その中を貫く大きなテーマは書き切れないと、
ノベルデイズ(講談社運営)という投稿サイトに書き始めたのが昨年12月中旬。
全54章でいったん完結しました。
「いったん」。。。縄文時代から続くアラハバキ信仰の歴史を、たったの54章で書き切れるものではありません。
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本来、第53章で完結予定でしたが、1章を追加しました。
生駒の大鳥 は 神武天皇を河内国に導いた #ヤタガラス 楠木氏の #菊水紋、#大日如来 が水を吐き出す大地に乗る像容。昇る太陽(アラ)と大地と流れ下る川(ハバキ)。循環して交わる #火と土と水 のイメージ
おかげで昨日は晴天の日曜日にかかわらず、家にコモリっきりで、急遽、最終章を書き上げました。
ノンフィクションOKの【エッセイ賞】という企画に参加しており、その締め切りが今日まででしたので。
けっこう焦りました。笑。
最終章。縄文から弥生にうつる時代。津軽 #亀ヶ岡 は母から生まれて終わる旅路の装束を着せた土人形に再生を祈る信仰の発祥地だったのでしょうか #遮光器土偶 #麁服 #脛巾 #火と水と土