はじめに
きのう紹介した玉列神社の隣の #慈恩寺(奈良県桜井市)。語りかけます。好きな言葉をお持ち帰りできるお寺はイイですね。御礼に浄財をハズんでしまいました
本文
玉列神社(大神神社境内摂社)のお隣。
山門前の掲示板にて(ガラスに映る青空もご覧くだされ)
「人間万事 塞翁が馬(にんげんばんじ さいおうがうま)」。故事成語のひとつ。
万事、慌てず騒がず、良き(幸)につけ、悪き(不幸)につけ、一喜一憂しなさんな。みたいな意味。
関西弁にしてはります。
自分のために使った命は見えないが、他人のために使った命は輝いて見える
命は少しオーバーやから、時間と言い換えてもエエかもなぁ、と想う。
夢を持つな 夢は夢で終わることが多い だから目標をもて
こんにちは ようこそおまいりです
風の音 鳥の声 草のにおいを 感じとってね
今日をしっかり締めくくれば、明日には新たな展開がある。我が命をしっかり締めくくれば次世代に新たな展開があるぞ
御本尊は阿弥陀如来坐像。桜井市の重要文化財。像高87センチ。ヒノキの寄木造り。平安時代後期の作。
よく拝んでるからよく聞いてくれるよ 願願願
浄財。
自分に強くありたい人に優しくありたい
大事なのはできるようになるまでやり続けることだ