柳田國男の「遠野物語」で有名な岩手県の遠野。以前から一度訪れてみたかったところです。
神社巡りの合間に、ネコを時々見かけました。
土渕(つちぶち)山口集落は、姥捨山で知られるデンデラ野を含み、いかにも遠野という印象です。
野中の小祠や塚を撮影していて、何かに見つめられているような気がしてふと目をやると。。。こちらの様子をじっとうかがっていました。笑
同じ土淵の 遠野伝承園 にて。(遠野市土淵町土淵6地割5-1)
ずら~っと並べられたオシラサマを見学した後、どこかからニャンコの鳴き声が。ベンチのところにいました!
はじめは警戒されましたが、ベンチの端に座って、そそーっとオシリを滑らせながらすり寄って行き、モフモフしたら喜んでもらえたようです。
モフモフ、モフモフ。。。
今は飼ってませんが、高校のころまでネコやイヌとともに生活をしていたのでモフモフポイントはわかります。
と、さらにお一匹様が登場。こちらは触らせてくれませんでしたが、隣のベンチで毛づくろい。
あ~気持ちよかった(私もネコも。)
遠野では、家庭料理が評判という口コミの 民宿りんどう さんにお世話になりました(遠野市大工町2-34)
こちらでは玄関先の庭に野良ちゃんが生活していて、朝夕になると、玄関でお母ちゃんネコが代表してゴハンを待っています。
かわいいねぇ。