はじめに
狭井神社の鳥居をくぐらず山の辺の道を二十メートルほど進むと #辰五郎大明神 への道しるべ。#三輪山 の麓のお稲荷さん。江戸期の豪商が祀ったとの説がありますが由緒は不明
本文
辰五郎大明神
(34.531933,135.853813)/奈良県桜井市三輪/狭井神社そば鎮女池から徒歩数分
三輪山への登拝口となっている狭井神社の鳥居をくぐらず、鎮女池(しずめいけ)を横目に、山の辺の道を二十メートルほど進むと、道しるべ。
矢印の方向に山道を進むこと数分。
途中、お顔のキリリとしたお地蔵様、龍神様、お不動さん?らしき石像が並んでいました。
真ん中の龍神さんは、石の祠の中で、トグロを巻いておられました。
お不動さんにしては頭がナポレオン風。始めて見る個性的な像容。
さらに進むと「きよめの滝」のお滝場の建物(青い屋根)、そこから、お稲荷さんらしい鮮やかな朱色のノボリと鳥居。
横から見ると長い参道です。