ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

【大豊神社①】大文字山の麓 緑深い社の早朝 本殿奥の杜でガサゴソと動くもの

はじめに

京都白川 #哲学の道 おうとよ橋を渡ると #大豊神社。市街地から徒歩20分、これほど緑濃く山深い神社が鎮座していることが信じられません。早朝のお詣り、静かな境内ですが、御本殿の杜の樹々の間、ガサゴソと音がして動くものが見えます(前半)

目次

本文

大豊神社 御由緒

哲学の道 おうとよ橋を渡ると大豊神社

(35.018682024105196, 135.7963403533521)/〒606-8424 京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1/駐車場はありません

京都白川 哲学の道 の途中、山の方に、おうとよ橋を渡ったところに 大豊神社(おうとよじんじゃ)

御祭神:少彦名命(すくなひこな)、応神天皇菅原道真

大豊神社(おうとよじんじゃ)

大豊神社 参道と境内

神社の背後に五山の送り火のひとつ 大文字山 がありますが、写真の高い山がそうなのかは不明(送り火が行われるのは北東方向(左)の大文字山の中腹で、ここから送り火は見えません)

大豊神社 参道の狛犬。ユニークな造形

緑濃く、京都の市街地から20分も歩くと、これほどの山深い感じの社であることが信じられません。

大豊神社 狛犬

大豊神社 御本殿

大豊神社 御本殿の狛へび

大豊神社 御本殿裏 うっそうと繁茂するシダ

お詣り中、緑の奥でガサゴソガサゴソ。。。音がします。それに樹も揺れています。

早朝のお詣りで、山端に何かいますね。鹿やイノシシには逢ったことがありますが。。。(続きます)

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