はじめに
八百年にわたって貴族・武士・庶民から奉納され続けてきた燈籠約三千基に一斉に火を灯す #春日大社 神事 #中元万燈籠。3年ぶりに復活した古都奈良 夏の風物詩
目次
本文
3年ぶりの 中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)*1 を見学しに春日大社に参拝(8月15日19時~21時30分)
二の鳥居をくぐった参道から立ち並ぶ春日燈籠・約二千基、御本殿回廊の釣燈籠・約一千基の、計三千基に一斉に火が灯されます。
約八百年前より時代を超えて、貴族、武士、庶民から奉納された、たくさんの燈籠に火を灯す神事。
中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)
夕刻から、たくさんの春日灯籠や釣燈籠に、順々に灯火が入れられてゆきます。
朱塗の美しい御本殿回廊の釣燈籠にも火が入ったようです。準備万端。
午後七時、南門から御本殿回廊に入場。
*1:2022年8月14日(日)~15日(月)