ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

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【玉列神社(たまつらじんじゃ)】大神本社から徒歩40分の境内社【玉椿大明神】

はじめに

三輪山の南、#初瀬川(大和川源流)の北に鎮座する #大神神社(おおみわじんじゃ)境内摂社の #玉列神社(たまつらじんじゃ)。本社から徒歩40分と遠いですが、大神さんは #三輪山御神体ですので山麓に鎮座する当社は境内摂社になります #玉列王子神 #玉椿大明神

目次

本文

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慈恩寺地蔵尊の向こうに玉列神社の案内。山並みが三輪山地蔵尊そばの池

玉列神社(たまつらじんじゃ)奈良県桜井市慈恩寺

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玉列神社(たまつらじんじゃ)(桜井市慈恩寺)隣が慈恩寺

(34.52079363441179, 135.86664473699068)奈良県桜井市慈恩寺近鉄大阪線大和朝倉駅から徒歩約10分。桜井市コミュニティバス近鉄桜井駅始発)初瀬・朝倉台線4「慈恩寺」から徒歩約10分。明治10年大神神社境内摂社に/駐車場なし

御祭神:玉列王子神(たまつらおおじのかみ)、【配祀】天照大御神、春日大御神

由緒(文字起こし)御祭神・玉列王子神は、御本社三輪の大物主大神(オオモノヌシ)の御子神延喜式神名帳にも見える初瀬谷における最古の神社であります。昔から玉椿大明神として地元氏子区民はもちろん、遠く京阪神、東海地方に至るまで厚い信仰を集め、特に 金色のお砂 は招福のしるしとして喜ばれております。

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玉列神社 御由緒

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玉列神社

境内には椿の木が多くあり毎年3月に椿まつりが開催されるそうです。

今は花が終わり、椿の実が成っています。種からは香りのよい椿油(お相撲さんのびんつけ油など)が採れます。

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玉列神社 椿の木

玉列神社 境内

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玉列神社 祓戸神社(はらえどじんじゃ)

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玉列神社 井戸

誕生石)古くから「誕生さん」と親しみを持って呼ばれ、ご祭神・玉列王子命にちなんで子宝石として古くから信仰を集めています。また初宮詣の折には、この石の首位をまわりながら「ヘイチョウイチョウ・・・」と三度唱えれば元気で健やかな子に育つと云われています。

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玉列神社 拝殿前の誕生石

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玉列神社 拝殿

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玉列神社 御本殿

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左)火(かまど)の神様(愛宕神社)、中)道と教えの神様(猿田彦神社)、右)金の神様(金山彦神社)

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玉列神社 絵馬

境内にベンチがあり、座って美しい境内を眺めていると『コンコン・・コンコンコン・・』。

拝殿の向かって右の二本杉の一本にキツツキのつがい。木をつついているのを始めてみました。

ビデオ撮影をしようとあわててガサゴソしたのが悪かったのか、気配を感じた様子で、あっというまに飛んでゆきました(お伝え出来ず残念)

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玉列神社 境内

さて、御祭神の玉列王子神(たまつらおおじのかみ)。始めて聞く御神名です。オオモノヌシの御子神ということですから、三輪山南麓に住んでいた出雲族の首長というところでしょうか。何をしていた人だろう?と考えながら、石段を降りていると。

動かなくなった玉虫。

死してなお光沢が美しいですね。

『タマ』つながり?で、根拠のない直感ですが、金の砂や金山彦神社など、何となく金属精錬のイメージが思い浮かびます。

じっくり調べてゆきましょう。

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玉列神社 石段にて

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