龍踊り 天神祭のだんじり囃子で舞う踊りを目の前でいち早く見ることができる。踊り手さんの動きと特に指先に注目。龍を表現している。雨を連れてくる踊り
愛染まつり・2019
愛染堂 勝鬘院(あいぜんどう しょうまんいん)
大阪市天王寺区夕陽丘町(大阪メトロ・谷町線・四天王寺前夕陽丘下車、徒歩5分)
6月30日(日曜日)宵祭り
7月1日(月曜日)大縁日
7月2日(火曜日)残り福
※縁日屋台の出店はありません。祭囃子(龍踊り)は夕方から随時(7月1日は無し)
2017年より、宝恵駕籠(ほえかご)パレード、ミス愛染娘(コンテスト選出形式)、縁日屋台が暫定で行われなくなり、去年に続き今年も静かに行われる
それでも祭の3日間、夕方になるとだんじり囃子のカネの音が響くのは変わらない(カメハメ波ではありません)
秘仏ご本尊・愛染明王 愛染まつりと正月にご開帳
多宝塔 2013年6月アジサイの季節に撮影(現在修復工事中で見ることができません)
多宝塔 秘仏ご本尊・大日大勝金剛尊(だいにちだいしょうこんごうそん)愛染まつりの三日間のみご開帳

愛染娘さん お願いして宝恵駕籠(ほえかご)の前で撮影。ありがとう!浪花美人さん
0701)今が見頃、縁結びの霊木 愛染かつら
カツラの木にツル性のノウゼンカズラが絡み付いた縁結びの霊木
昨日に続き、またまた愛染娘さんに協力頂きました。ありがとう!
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祭で行われる「夏越しの大祓え大法要(6月30日)」が大阪夏祭りの号砲。
夏祭りといえば浴衣姿、大阪では愛染祭から浴衣姿を街でちらほら見ることができる。
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推古天皇元年(593年) 聖徳太子による創建。四天王寺・施薬院が始まり。勝鬘経を通して仏教広める
多宝塔は慶長2年(1597年) 豊臣秀吉による再建
金堂は元和4年(1618年) 徳川2代目将軍秀忠による再建
詳しくはホームページで。
www.aizendo.com