2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
阿武山古墳が #藤原鎌足 公の墓と考える理由と #多武峰略記 の記述に反して改葬されなかった理由についても考察 #偽装作戦 から自身が亡き後も国を守ろうとした人物像が浮かび上がります #藤原氏とは #記紀解読 目次 阿武山からの眺望 鎌足公が葬られるべき…
三島 #溝咋神社 最終回。#日本書紀、溝咋神社の御祭神伝承 #出雲伝承 は共通して父神を #事代主 としています(#古事記 は #大物主)。境内摂社 #事代主神社 は西側(西の宮?)から妻子が祀られる御本殿を見守っています #八尋熊鰐 目次 鴨(賀茂、加茂)の…
前回からの続き #溝咋神社 三回目。#媛蹈鞴五十鈴姫 の兄 #天日方奇日方(あめひかたくしひかた)は父亡き後、母妹らとミシマに帰り、葛城の山麓に移住し #葛城鴨 のクニを拓きます。#鴨都波神社 #下鴨社 #積羽八重事代主命 目次 ミジマのクニのロイヤルファ…
三島(大阪府茨木市)#溝咋神社 の二回目。御祭神 #媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずのひめのみこと) #銅鐸 の名を持つ #姫巫女 は神武天皇皇后としてヤマト #出雲屋敷 に住み #三輪山 を遥拝する祭祀の祭主になりました 目次 娘神・媛蹈鞴五十鈴媛命(ひ…
三島(大阪府茨木市)の #溝咋神社 は #溝咋玉櫛媛命(タマクシヒメ)と #媛蹈鞴五十鈴媛命(ヒメタタライスズヒメ)の母娘神が御祭神。相殿に祖父神(ミシマノミゾクイミミ)、兄神(アメヒカタクシヒカタ)を祀る最古級の神社 目次 溝咋神社(みぞくいじん…
摂津国島下郡であった現在の #大阪府茨木市 には #春日神 を祀る神社が多く、その始まりは #藤原鎌足 公であり、平安時代には #摂関家 の領地でした。鎌足公の墓から出土した #水紋様の古代レンガ を考察 #中臣氏 #海人族 #阿武山古墳 目次 摂津国 島下郡 鎌…
前回の #阿武山古墳 の続き。古墳の埋葬者が #藤原鎌足 公説を強く支持するお話を二つ。埋葬者のレントゲン写真からわかる致命的な骨折痕。鎌足公を通じて繋がる #阿武山 と #東奈良遺跡 #三島別業 目次 ざっくり藤原(中臣)鎌足公 理由① 阿武山古墳人骨の…
古代 #ミシマのクニ の 神奈備として崇められた #阿武山(あぶやま)。山中に飛鳥時代の #阿武山古墳。戦前、京大地震観測所建設時に発見されました。漆塗りの棺の60歳前後の貴人は金糸の冠(#大織冠?)を被り美しい#玉枕 に眠っていました #藤原鎌足 目次 …
淀川北岸の #三島鴨神社 鳥居そばのパネルに書かれた『ウラの伝承』。その内容は出雲伝承であり、そこから隠された弥生出雲の史実、入れ換えられた御祭神の仮説が浮かび上がります #玉櫛姫 #活玉依姫 #幾島大明神 #事代主神 目次 オモテの由緒よりウラの伝承…
淀川北岸の三島江に鎮座する #三島鴨神社(みしまかもじんじゃ、大阪府高槻市)。弥生古代の #ミシマ のクニのこん跡を探して参拝。鳥居横の案内パネルにビックリ!オモテの由緒に対するウラの伝承 #出雲口伝 #クナト #狗奴国 目次 三島鴨神社 オモテの由緒 …
弥生古代のクニ #三島(ミシマ)。その中心が #東奈良遺跡(大阪府茨木市、紀元前200〜西暦100年) であった可能性。#環壕集落 #銅鐸工房 #大型建物 #絵画土器 #姫巫女 の文化は #唐古鍵遺跡(奈良県田原本町、紀元前200〜西暦200年)と並行・共通します 目…
現在の大阪府茨木市〜高槻市(淀川の北岸エリア)は、古代に #三島 と呼ばれ、弥生出雲の有力な都市国家のひとつがあったと伝承されます。そのこん跡を探しに #太田神社 と #太田茶臼山古墳 をぐるりと回ってきました。#阿武山 #阿部氏 目次 太田神社(大阪…