ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

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古代ヤマトの海人族

【桃尾の滝】昼暗き森 ドウドウと落ちる大滝と石仏の景色【石上(いそのかみ)布留川】

はじめに 天理市の東 #大国見山 麓の #桃尾の滝 古くは#布留の滝。23メートル。滝つぼがなく近づいて見上げると大迫力。もと義淵が開いた龍福寺の境内地。後に真言密教道場として栄え、今は昼なお暗い不思議空間 目次 桃尾の滝(奈良県天理市滝本町) かつて…

【安倍晴明神社】境内の鏡石(孕み石)は古代船の錨【陰陽師に流れる海人族の血統】

はじめに 大阪市 #阿倍野区 #安倍晴明神社。陰陽師 #安倍晴明公 を祀る神社。一帯は #古代難波津 の入り江で水運にたずさわった #阿倍氏(安倍氏)の支配地。境内には #古代船の錨 という #鏡石(#孕み石)が置かれています 目次 安倍晴明神社(大阪市阿倍野…

【妻問婚・考】弘法大師・空海さんは河内(八尾)生まれ!?【安曇海人族の道】

はじめに 大和平野(飛鳥・磐余)から住吉さんや古代上町半島に繋がる水路と陸路、#安曇海人族の道 を探す中で興味深い話を見つけました。#弘法大師空海 #畿内誕生説 #佐伯氏 #阿刀氏 #跡部神社 #武内孝善氏 目次 跡部神社あたり。空海さんのお母上・玉依御…

【跡部神社】住吉津と大和平野を繋ぐ水路の要衝を支配した古代・阿刀氏の氏神

はじめに 式内社 #跡部神社。大阪府八尾市、ものづくりの中小企業と住宅街が混在する地域に鎮座。今は大阪平野南部の陸地ですが、古代 #住吉津 とヤマト平野をつなぐ大和川系水路の要衝で海人系 #阿刀氏 の本貫地。#空海 さんの母方氏族 目次 跡部神社(大阪…

ハレの日。古代の海人族の御神撰? 石巻漁港・タラの親子漬けと出雲の黒酒・地伝酒

宮城県石巻市のいとこから、冬の海産物が送られてきました。 毛ガニ一杯、ヤナギガレイ一尾がおひとり様分。笑 毛がに・ヤナギガレイ、左上が煮たらこ、上がタラの親子漬け ヤナギガレイ・毛ガニとも、これほどのビッグサイズは大阪ではお目にかかれず。 六…

【鹿嶋神社】大和二上山のふもとに海人信仰「鹿島の神」が鎮座する理由★★★

常陸国一之宮(現茨城県の第一番の神社)鹿島神宮の御神祭・タケミカヅチを鎌倉の1172年に勧請(お呼び)した神社が、本日紹介する鹿嶋神社(奈良県香芝市下田西1丁目9−3)。 近鉄・大阪線、下田駅前の国道165線(旧伊勢街道)に面して鎮座してい…

【四百回記事】三つの海人族の話★★★【海と山を駆けたご先祖様】

昨年四月にはてはブログを始めて、本日で四百回目の投稿になります。 いつも古代妄想にお付き合いいただく皆さまには、感謝しかありません。 祈念すべき四百回目。何を書こうか考えた結果、当妄想ブログの底流を「成すもの」を少し紹介したいと思います。 祇…

奥明日香・入谷からの視界(のぞき穴)が示唆すること 古代情報戦の最前線

奥明日香-アベノハルカス(大阪市) 視線 昨日の記事のあと、考えたことがあり、忘れないうちに書いた記事。 入谷(にゅうだに)に海人族がムラをつくっていたが、大海人皇子(おおあまのおうじ、後の天武天皇)がたびたび訪れた理由。 まず、推測できるの…

奥明日香・入谷 飛鳥の最奥からアベノハルカス(天王寺)が見えた! 大仁保神社・展望台

郷社・大仁保神社・展望台から、入谷と飛鳥遠景 奥明日香・栢森(かやのもり)の先、飛鳥川の最奥・標高450メートルの最も高い所に、入谷(にゅうだに)の大字がある。 古くは吉野~飛鳥を繋ぐ経路にあり「入谷千軒」と云われるほど賑やかだったそうだが…