奈良観光地のメッカ #猿沢池 を一周して、#興福寺 から #奈良公園。池畔の #采女神社 の悲恋の物語。毎年中秋の名月のころ、池に身を投げた采女(うねめ)の霊を鎮める祭りが行われます。#ならしか
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(34.68154059039362, 135.83095807449018)/奈良市登大路町/近鉄奈良駅から南に徒歩約10分
奈良公園にも近く、ならまち観光のど真ん中。
20才のころ、奈良に住んでいた、はじめての彼女とのデートコースで、以来、実に○十年ぶりの探訪。
池のほとりのスタバの隣の 采女神社(うねめじんじゃ)
采女(うねめ)とは当時の宮廷につかえた女官のことで、時に帝の寵愛を受けることもありました。
帝の寵愛が薄れた采女が、猿沢池に身を投げ、彼女の霊を慰めるために創祀されたのが采女神社だそうです。
中秋の名月の日に(今年は9月28日金曜日)、飾り付けられた竜頭船を池に浮かべ、霊を鎮める采女まつりが行われます。
池畔の柳の樹から采女神社。
猿沢池には泥沼地がなく、たしかにカエルはいそうにありませんね。
蛙が決して鳴かないという不思議話は、四天王寺さんの亀の池にもあります。
足して2で割りゃ「せんとくん」
僧侶とならしか…足して二で割ったら せんとくん の行列😀👍
ザ・奈良!🦌 pic.twitter.com/yIFwoqECoD
— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2023年6月17日
ザ・奈良(昨日に続き、その2)#興福寺 pic.twitter.com/EoPF5m4FGu
— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2023年6月18日