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三男の就活
四回生の三男が春から就職活動開始。
長男・次男は秋から始めて四回生のGW頃には内定を貰っていましたが、三男はコロナの影響でインターン(職場体験)一件オンリーの実質、四月スタートで、本人も家族もヤキモキ。
何件かダメで、焦り始めた先月下旬~GW明け、A社とB社から最終面接の通知。
A社は500人規模、全国展開し始めたノリノリの成長企業。採用予定は二十人以上。コロナの影響で6月初旬面接、結論(内定通知)。
B社は30人ぐらいの中小企業。採用予定は若干名(1~2名)こちらは5月中旬に面接、結論。
本人は職種的にA社に行きたいと、B社に早めに断わりの連絡を入れようか考えていたそうです。
(山王)三島神社の神社歴
4月に(山王)三島神社(大阪府門真市三ツ島1丁目)に大クスノキ(薫蓋樟、くんがいくす)を紹介しましたが、社務所で暦占いを頒布されていたので一部をいただいて帰りました。
六白金星、七赤金星とかで占うアレです。
珍しく相談しにきた(笑)
夕食の時「B社に断わりの電話を入れようかな」と言ってましたので、本人の占い(九紫火星)を読み上げてやりました。
・今年は何かにつけて右に行こうか左に行こうか迷ったり悩んだりする運気
・悩んだとき。どうしてもわからないときは他の人の意見を参考に
・今年は光明が見えても遠いので焦らず、どんな小さな事でもキチンと片付けて見えない努力を積み重ねること
・悩んだことは謙虚・素直になって、識者・先輩に相談するように
・背中・腰の痛みに注意
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何日か後に、気分転換に走りにいって、いきなり 原因不明の背中痛 を起こしたそう。笑
もしや!当たってる??。と、神社歴を再読し、占いに従って、私に相談しにきました。
珍しいことがあるもんだと。
『自分なら仕事を気に入ろうがなかろうが、少数採用のB社』とアドバイス。
小さな会社の少数採用は大事に育ててくれる。仕事の好みは二の次。というのがその理由。
始めから理想的な仕事に就ける人なんて、まず、いませんし、
小さな会社なら(たぶん本人が苦手であろう)同僚や先輩との激しい競争や駆け引きにエネルギーを使わず、手元の仕事に専念できますしね。
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結局、先週、そのB社からめでたく内定をいただき、本人は迷わず同意書にサインしてました。
先日、奥さんと、これであと一回、秋の学費を払ったら、長~い子育ても終わりやね、と話してました。
住吉大社の南北ラインは、約5キロ南の仁徳天皇陵の後円部石室を指し示します。巨大な祭祀空間を創り、意図したこととは? そこからは、むしろ物部氏の唯物的な考え方が見える気がします