はじめに
朝から近鉄電車で #大和葛城あたり。昨日までとうってかわって明るい日差しと青空。雲はまだ少し多いですが、近畿も梅雨明けかな。#疋田池 #大和二上山 #大和三山
目次
本文
金剛(葛城)山系
大阪と奈良の県境は生駒山系と金剛(葛城)山系。ふたつの山系は、大和二上山あたりで峡谷をつくり、南側が金剛(葛城)山系。
写真は今朝。疋田池ひきたいけ(34.4999401133477, 135.72024417142)から金剛(葛城)山系をパノラマ撮影。
写真の右が北で大和二上山、中央が葛城山のあたり、左(南)が金剛山になります。
雲はありますが、久しぶりの青空。発表はまだですが、この週末あたり、近畿地方も梅雨明け宣言が出そうかな。
2021年最初の夏景色?
正面から撮りたかったですが。山系をバックに撮影。
一か月ほど遅い田植えですが、おかげで水鏡に夏の雲。
葛城坐一事主神社の帰りに、乗り換えの尺土駅ホームの掲示で見かけた調田坐一事尼古神社 (つくだにますひとことねこじんじゃ、通称、疋田神社)
スマホで調べると、探し物の手掛かりがありそうな(一言主神=事代主神)。こういうのがオシラセというんでしょうか( ´艸`)。歩き回っていると何とかなるもんです。
あらためて今朝、出直してお詣り(近いうちにアップします)
まだ低い朝の日が、鳥居を境内に映し込んでいますね。
お詣りの帰り道、八川池公園(34.50436519920672, 135.71519069286103)というところから西の大和二上山。
東の方向には大和三山がかすかに見えます。立木を中心にして、左に耳成山、右に香久山と畝傍山。見えるでしょうか。
帰りの近鉄電車から。大和二上山。いかにもおっちゃんが映り込んでました。笑。
アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る(全54話完結)
【2020年12月~2021年5月、連載完結】