正月三が日の広島帰省以来、冷え込みと大雪、オミ〇〇〇などなど・・・気分的に外出も控え、三連休からこっちは、仕事場と家の往復だけ。
この週末も出不精でしたが、今日(日曜日)は、年末に入れたお墓の花の掃除の帰り道、久しぶり散歩。
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真田幸村公像のある安居天神さん(安居神社、大阪市天王寺区逢阪1丁目)。
幸村公の死とともに、長く続いた戦国時代が、ここで終わりました。
境内の玉姫稲荷神社の朱色の鳥居をバックに白梅。いよいよ、咲き始めましたか!
梅は桜と違って、木の一本一本に時計があるのか、早咲きと遅咲きの樹があるようで、それには日当たりや風当たりが関係しているように思います。
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ここで咲いているなら、高津宮(大阪市中央区高津1丁目)の梅林が期待できそうと、歩いてゆきました。
引っ越し前の通勤コースで、梅と桜の季節は、毎日、目を楽しませてもらいました。
「(応神期に)わが国に論語と千字文を伝えたとされる」百済(くだら)の王仁博士(わにはかせ)を顕彰する献梅碑の案内板に紹介されている歌。
ありゃりゃ!期待して来ましたが、さすがにまだ早かったようです。
高津さんの梅林では、この樹一本だけ、つぼみが開き始めてました。