はじめに
木津川・宇治川・桂川の三川(さんせん)が合流するところの南側、男山(おとこやま)の山上に鎮座する #岩清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)。8時以降はケーブルを利用できますが、早朝のため #表参道 一・二・三の鳥居をくぐりながら徒歩で参拝
目次
本文
三川合流の下流から、川の名は 淀川 に変わります。なお、京都府八幡市は『やわたし』と読みます。
(34.87955568536077, 135.7000239880812)/京都府八幡市(やわたし)八幡高坊30/京阪電鉄石清水八幡宮駅から。参道ケーブルあり(始発8時すぎ)
御祭神: 東御前・神功皇后(息長帯比賣命おきながたらしひめ)、中御前・応神天皇(誉田別命ほんだわけ)、西御前・比咩大神(多紀理毘賣命・市寸島姫命・多岐津毘賣命*1))
朝早く、石清水八幡宮に参拝。まだ7時前で、ケーブルも動いていないので、石清水八幡宮が鎮座する男山(おとこやま)の頂上を目指してGO。
男山の麓の桜は一気に咲き始めていました。
石清水八幡宮境内図と表参道
境内図を見て表参道(ゆるやか)から一・二・三の鳥居をくぐって御本殿までのぼり、裏参道(急)から下りてくることにしました。
美しい竹林。
途中、お茶屋さんがあって、通り過ぎると ニャーン と私を呼ぶ声。
振りかえると右耳カット(オス)のサクラ猫(地域猫)二匹がこちらを見ています。
ニャン大好きのチュールをあげて、モフれるかなぁと手を出すと引っかかれました。若干遠慮がちだったので軽傷。汗
ちょっとショックだったのは、チャトラ君の方、お好きでないのか、チュールの 猫またぎ
こういうこともあるので、次回の神社仏閣巡りから、小袋のカリカリも用意しておいた方がよさそうです。
まっすぐの参道の向こうに、御神域に入る楼門(南総門)が見えます。
手水舎で、さっき引っかかれたキズを しっかり水洗い。
(手水舎の額)『石清水 つきぬみいつを とこしえに くみてあがめむ 神の御光』(岩清水 尽きぬ御井津を 永久に 汲みて崇めむ 神の御光)
さらに楼門(南総門)のところにアルコール消毒液が置いてあり、しっかり消毒。
至れり尽くせりで参拝 させていただきました。
朝早いおかげで参拝者もわずか。
参拝後は、裏参道の急な石段を下りてゆきます。つづら折れのすごい景色です。