先週末は #淡路島 に一泊二日。今年は観光と美味しいものに集中。#菜の花 #鳴門のうずしお #淡路ビーフ #淡路島たまねぎ を堪能しました
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当初夫婦で行く予定が、つい最近 傷心💔の 次男が運転手兼私の監視役として急遽同伴(笑)
昨年(同時期の伊勢旅行では)私の趣味が結構入っていてクレームが発生したことと監視付きのおかげで、今年は観光と美味しいものに集中。
この季節なら、鮮やかな菜の花畑と、その向こうに広がる瀬戸内海ですね。
鳴門の(小)うずしお
神社仏閣・史跡が無いならどーぞ、という感じで二人に旅程を組んでもらっていたのですが、
「神社仏閣史跡(遺跡)以外で行きたいところあるか?」と聞かれたので、鳴門のうずしおをリクエスト。
大阪に生まれて六十有余年、見たことがないんですよね。
大潮の日なら干満と潮流速度により最大落差1.5メートルの大うずしおが見れるとのこと。
うずに巻き込まれた潮流は、右の写真のように、少し離れたところの海底から湧き上がって来るのだそうです。
#鳴門の渦
— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2024年2月17日
小潮の日で小渦😀#うずしおクルーズ#大鳴門橋 pic.twitter.com/AJUQIylJeO
淡路島たまねぎ
今回の旅行では 淡路島たまねぎ も楽しみのひとつ。
初日ランチの淡路ビーフ&ローストたまねぎの定食。
ビーフはもちろんですが、甘くて口の中でトロッと溶けるローストたまねぎは忘れられませんね。
二日目は淡路島バーガーのお店を探して遅めのランチ。
広々としたたまねぎ畑の中の倉庫跡地の志知カフェさん。
グーグルマップで探して三軒目、ようやく&たまたま入ったお店でしたが、大正解。
淡路ビーフ・淡路島たまねぎ・特製ソース・チーズ・バンズのコラボ。
味のバランスが絶妙でした(グーグルマップ評価は満点!)
帰り道、国道沿いの農家さん直営店で、たまねぎを3キロ(15玉ぐらい)ほど購入。
オマケに赤たまねぎを4個いただきました。
淡路たまねぎづくしの1週間
おかげでこの1週間ほぼ毎日、奥さんがたまねぎ料理を用意してくれました。
鼻にツンツン来るたまねぎのマヨネーズサラダは子どもの頃からの大好物。特に花粉の季節にスッキリします。
最後の4個はまるごとスープに。
コンソメと塩少々を加えて炊飯器でつくるだけだそうですが、自然で優しい甘さにコクが加わった逸品でしたヽ(^o^)丿
淡路島産のたまねぎは特別で、栽培期間が長い上、収穫後すぐ出荷せず、畑やたまねぎ倉庫でしばらく熟成しながら冷気に当てて、特有の甘味を引き出すそうです。
血液サラサラで、抗がん効果も高いと云われるタマネギ。
淡路島産を見かけたら、少々お高めですが、春の味覚としてぜひお試しください。