大阪・四天王寺さんの境内には、毎月太子さんの月命日(21日)に「お大師さん」の露店が出る。
ややこしいが「太子さん」は聖徳太子、「お大師さん」は弘法大師・空海さんだ。
中でも一番、賑わうのが春と秋のお彼岸の時期、各一週間。
毎月のお大師さんの露店を定番とすると、古着・はぎれ、雑貨アンティーク系がどっと増えて「何でも売ってます」のカオスなショッピングエリアと化す。
トイ・ストーリーな世界
子どもを連れ歩いていると、たいてい、こうなる。こうなるとたいてい100円200円の出費となる仕組み。
値札はトミカ200円、人形500円になっているが、高い!ムリ!というと、たいてい100円になる仕組み。下手すると一個オマケまで付けてくれて、大変オトクな買い物をした気分にさせてくれる。
広島産の奥さんは、こういうシチュエーションで鍛えられて、すっかり大阪のオバチャンになった。
古民家風?・・・雑貨&アンティーク
サービスショット
楓屋 (id:kaedeya)さん、いつもブックマークありがとうございます。ご質問(お探し?)の物(ブツ)でございます。
オーガニック、フードコートほか
沖縄フルーツの店。赤いのはドラゴンフルーツ。スダチのようなシークヮーサー。青バナナ、黄バナナ、黒バ・・・傷んでるよな。ジュースにするのだろうか。さぞかし甘いだろう。
十数年前まで、サムライが筑波山麓・ガマの油(軟膏)売りをしていた。
椿油は先代の夫婦の頃から売っている。サラッとした仕上がりが人気。息子さんの代に変わっていた。「これどこの椿ですか?」と聞いたら「勉強不足でわからない」との返事。・・・ほんとかな?、秘伝・企業秘密になったのかも知れない。昔、先代のじいちゃんに聞いた時は「五島列島産」と言っていた。いかにも「ここで絞りました」かのようなディスプレイが面白い。
戦利品