今日は毎月1回の四天王寺方面のクリニックに通いの日。小雨が降る中、古代妄想散策を兼ねてウォーキング。
ゴールデンウィークの引っ越しで、四天王寺には、今まで西門(さいもん)から入っていたのが、東門から入るコースに。
雨の日は、亀たちも甲羅干しはせず水の中。
づぼらや閉店
通院後、西門から逢坂を降りて新世界まで。
昨日、新世界と道頓堀の老舗のふぐ料理店・づぼらやが、創業百年目(1920年創業)にして閉店するニュースが飛び込んできました。
ふぐの大提灯は、大阪観光のシンボルとして目にした人も多いと思います。
コロナ騒動で4月から閉店を余儀なくされ、インバウンド客も激減。
再開後の見込みが厳しくそのまま閉店することが決まったそう。
広島の義父が大好きで、子供らが小学生のころ、来阪するたびに『おごり』で連れて行ってもらっていました。
その義父も亡くなり、子どもたちも、串カツの方がよいので、ここ10数年はご無沙汰。
まぁこれも時の流れ。大提灯も歴史の中に溶け込んでゆきます。
すでに現役というわけでもないですが、思い出に何枚か撮影しました。
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雨など降らなくても花は落る
なぁなぁ。知ってる?新世界のづぼらやさん。閉店するんやてっ!
えぇ~っほんま!?私らが若いころは繁盛してはったんやけどねぇ~。
私らもっぱら『ふ』専門で『ふぐ』は食べへんけど。さみしい話やねぇ~。