年々歩くのが遅く、身体も硬くなり、今年に入って腰痛が頻繁で、神社仏閣巡りにも影響しそうなので、整体師さんに通うように。
先生「・・・そうですか。男性は8の倍数、女性は7の倍数の年に(身体の調子が)ガクンと落ちますからねぇ。」
・・・今年は8の倍数年!(汗)
先生「むくみやすくなってますね。むくみは(体液・リンパの)流れが悪くなって腫れている状態ですから、腰や関節付近など動きが悪くなって、アチコチ痛みやすくなります。」
先生「少し調子がよくなるとアレコレ(対策)したくなるでしょうが、 ラジオ体操 が一番!」
と、アドバイスを受けて、かれこれ3ケ月、朝夜のラジオ体操。
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スマホ→ユーチューブ→ラジオ体操がルーティンになりましたが、近頃は、正調(某公共放送局のラジオ体操) の他、いろいろ探して続けています。
例えば、東急建設のラジオ体操シリーズ。
学生時代のバイトでも経験がありますが、建設現場では安全操業のために毎朝、ラジオ体操をします。そういう現場のニーズに合わせて、マジメ に作られたものと思われます。
(そういえば、もうすぐ、ねぶた祭)
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先生「ラジオ体操第一は軽いストレッチ、第二は少し負荷をかけたストレッチ、第三はエクササイズ」
へぇ~!!。やってみると確かに第三は短いんですが、汗が出ます。
整体に通い始めてから、少し調子がよくなり、調子に乗って生駒の暗峠を下って膝を痛める。。。
先生「あ~ヤッちゃいましたかぁ。。。和式トイレの時代、日本人が膝を痛めるっていうことは少なかったそうで、ラジオ体操に膝メニューがない理由なんですよね」
なるほどぉ~。正座もふくめて、確かに日常生活で膝を曲げることが減っています。
先生「それで、腰や股関節が硬くなって、日常動作や歩き方に影響し、足・腰・膝をいためる人が増えていると考えられます。」
誠にごもっとも。引っ越しでマンションのフローリング・平面住まいに変わってから、腰痛が頻繁になったのは、そういうことだったか。
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そんな話をしていたら、仕事場でも、腰痛対策にラジオ体操をするように。近頃は、朝に二回。
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奥さんに「男は8の倍数、女は7の倍数」の話で、お肌の曲がり角の28才を例に説明した時、「ふ~ん」と(遠い目をして)聞いてたんですが、後日、38才、48才、58才・・・となぜか「8」のつく年齢で理解していたことが判明。
腰痛で整体に通い始め、先生に薦められて毎朝 #ラジオ体操。今日は #大阪城 に参加。スゴイ人 pic.twitter.com/iLC43IGz9g
— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2022年6月26日
*1:「3」のつく数字で変態アクションするギャグで知られるコメディアン