大炊殿
はじめに 四天王寺さんの #三面大黒堂。もとは南大門の西、万灯院の後ろ、梅園の中にあったのを現在の東門のところに遷したそうです。御本尊は #大黒天 右に #弁財天 左に #毘沙門天 の顔を持つ #トリムールティ。交差するダイコンが御神紋。江戸期らしいシ…
下鴨神社・大炊殿(おおいどの)は、姫さま(斎王)が神さまの食事をつくっていたキッチン。 www.zero-position.com 古社のこのような施設、他では見れないですからお奨めです。(公開日を確認していませんので、お参り前に社務所に確認するようにしてくださ…
先日、 下鴨神社の大炊殿(おおいどの)に磐座(いわくら)があることを紹介した。 www.zero-position.com 創建当初からあったのかどうかはわからないが、本殿神域のすぐ西隣にあることから、大炊殿は下鴨神社の「奥」と考えてよいだろう。 「奥さま」の語源…
水ごしらえ場と御井(みい)ここで元旦の若水神事が行われる。左側の建物は大炊殿(おおいどの) 水ごしらえ場と御井 若水神事(七五三餅の解説から) 元旦、午前六時から斎行される歳旦祭(さいたんさい)において、その年に初めて大炊殿横の井戸から汲み上…
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ、下鴨神社。世界遺産)。 毎年5月15日、上賀茂神社とともに行われる葵祭(あおいまつり、賀茂祭とも、京都三大祭のひとつ)、斎王代(さいおうだい)で有名だ。 斎王は「いつきのひめみこ」ともいい、かつて伊勢神宮や…