先週は北陸・新潟、いったん大阪に戻って、今週は東北の出張だったが本日で終わり。
朝のうちに記事を書くはずが寝坊して、夜のアップになった。
福島県立博物館(鶴ケ城の隣)で「あにまるず 動物の考古学」が11月17日(土曜日)まで開催されていて、是非とも見学したかったので、いつものことながらマジメに仕事した後、会津若松市までトンデいった。
ちなみにこの企画展の副題は「ホネまで愛して!」
縄文の猫?ネコ型土偶(縄文時代)
たぶん中空でない土団子状のものなので、正確には土製品。
しかし、語呂がいいので、ここはネコ型土偶と呼びたい。
ネコふんじゃった土器(古墳時代)
解説文(文字起こし)
ネコの後ろ足の肉球がスタンプされて土器の内面に残る。土器が生乾き状態のときにネコが踏んだと考えられる。須恵器の生産工房をネコがうろついていた様子が目に浮かぶようだ
秋の猪苗代湖と磐梯山
福島市から会津若松市には高速道路で移動。途中、「猪苗代磐梯高原」インターチェンジの魅力的な表示が見えたので寄り道。
インターチェンジを降りるとすぐの「道の駅・猪苗代」でお昼を調達。
近くに猪苗代湖畔が見えたので歩いていった。
道の駅の方を振りかえると、
磐梯山の写真、道の駅他、麓の建物がたくさん入るため、見えないように、猪苗代湖畔の土手の下から撮影。
鳥の聲が聞こえたので空を見ると渡りの白鳥が翔んでゆく。
笹だんごパンは、薄皮のパンの中に、まるっと、だんごが入っていた。もちもちっとした食感どころではない。パンの中にアンコモチ(コシアン)が入っている。
「笹」感はない(´▽`)
猪どらは、どら焼きに粒アンとたっぷりの抹茶クリームがサンドされている。道の駅で一番人気のスイーツらしく、帰りに見たら売り切れていた。
店頭に並ぶと30分もないそうだ。
「猪」感はない(´▽`;)
どちらも美味しかった。
パンの中のモチ、お好きな方は一度どうぞ。