ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

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四天王寺 2019秋 大古本祭(~10月9日)古代・歴史の掘り出し物(アイヌ語、津軽史、原田大六、京都など)

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春と秋の年二回、恒例の四天王寺さん、古本祭に行ってきた。

ブログを始めてから初で、ネタ探しもあって、掘り出し物を探す目付きが、今までとは違うと思う 笑

全部で15冊、5,000円ちょい(値段交渉あり)

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北海道・東北関係 アイヌ語 津軽の歴史

一番高かったのが、一番小さくて薄い「地名アイヌ語小辞典」。

国語学者金田一京助のお弟子さんで、アイヌ出身、アイヌ語研究に人生をかけた知里真志保(ちり ましほ)の著作の初版。さすがに高い(1800円、値引きナシ)。が、

先日まで古代日本の北海道・東北文化圏のことを書いている中で、この地域のことをもう少し知りたくなった。

この文化圏は、おそらく、飛鳥・奈良時代に、まつろわぬ者「蝦夷、えみし」と呼ばれ、最終的にアテルイの事跡に繋がるものと考えている。

しかし、紀元前から飛鳥あたりまで、この地域の歴史がわかる資料がなく、以前から気になっていた「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」を少し勉強したく、入門書を。

三郡誌は膨大、荒唐無稽な内容から「偽書説」も根強いが、部分部分で、そうとも言い切れないところがあり、この機会に一度、触れてみようと考えた。

例えば、先日まで書いていた「遮光器土偶」のことを「アラハバキ神」と書いている。

私は「アラ」という言葉の解釈に凝っている。「新しく生まれる」「御生、みあれ」の「アラ」だ。

Wikiアラハバキ)には、四天王寺(荒陵、あらはか)のことも言及されている。これもご縁と考え、入門書ぐらいは読んでおこうと考えた(四天王寺山号は、荒陵山)

平原・原田大六さん関係

実は北九州・平原、原田大六さんのこと、書きっぱなしになっている。もう少し情報が欲しかったこともあり「わたりに船」で購入。

それにしても、銅鐸への「挑戦」って・・・大六さんらしい。

www.zero-position.com

京都史跡関係

昭和34年版で、京都の郷土史家が、江戸風の図絵(イラスト)付きで書いた7巻の力作。神社・仏閣・人名のほか、古墳・仏像・庭園など、特に索引が充実していて調べやすい。

以前、シリーズで書いた「下鴨神社」のところをチェックしてみて、書き切れていないことがたくさんあることを知った。

さすが、地元の人の知識は半端ない。

これからの京都の史跡案内、リライトに活用させていただこうと思う。

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