先日、三輪山のふもとの山ノ神遺跡の磐座を紹介しましたが、少し気になることもあり、あらためて山の辺の道を歩いて来ました(磐座の続編はあらためて)
京阪神はここ2日ほどまとまった雨が降り、雨上がりの三輪山麓の空気は清明、景色も一気に春めいてきました。
三輪山平等寺(34.52697514369082, 135.85421553119374)は聖徳太子の開基と伝えられます。
#三輪山平等寺 聖德太子と聴くウグイスの声 pic.twitter.com/r7TAwnhXuL
— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2022年3月18日
神坐日向神社(34.527153570207645, 135.85283248954218)境内にて(みわにいますひむかいじんじや、大神神社摂社)
小鳥も集まれば賑やか。この後クシャミしたらみんな飛んで行った🤭 #神坐日向神社(みわにいますひむかいじんじや、大神神社摂社)動画の最後の方、樹上のぼんぼりみたいのは #ヤドリギ pic.twitter.com/zWIiIoCOV3
— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2022年3月19日
大神神社を抜けて1キロほど。三輪山のふもとに近い 大美和の杜(もり)(34.531855924508776, 135.8519212513435)
早咲きの河津桜がちょうど満開でした。
ここから見る春の二上山はたいてい霞んでいますが、今日はくっきり。
雨上がりの桜もいいものですね。
帰り道、山辺の道花もり(34.5331170643775, 135.85235242447996)玄関に鮮やかな赤い『ぜんざい』の暖簾。
ここはガマン。
・・・できるはずもなし。
「今年のモクレンは遅いですね。」とおかみさん。
モクレンは、気温プラス日当たりが開花に影響するのか、例年、三月中旬には満開ですが、今年はまだ。つぼみは固し。