ものづくりとことだまの国

縄文・弥生・古墳時代の謎。古神社、遺跡、古地名を辿り忘れられた記憶、隠された暗号を発掘する。脱線も多くご容赦ください

【大原野神社①】紫式部ゆかりの社。紅葉、彩雲、白無垢の花嫁さん…色鮮やかな境内

京都洛西の #大原野神社。平城京から #長岡京 へ遷都の際(784、桓武天皇)#藤原氏の氏神 として創建され #紫式部 ゆかりの社としても知られています。青い空に現れた #彩雲 #紅葉 の境内、白無垢の花嫁さん…鮮やかな色彩が印象的でした

目次

本文

京春日・大原野神社(おおはらのじんじゃ)と紫式部

(34.9584091, 135.6556077)/京都市西京区大原野南春日町1152/専用駐車場あり。JR向日町駅・阪急東向日駅より阪急バス「南春日町」行き」、終点「南春日町」、徒歩7~8分

洛西の紅葉の名所のひとつ、大原野神社(京春日とも呼ばれる)に参拝。

大原野神社 二の鳥居

御祭神∶春日四神(武御賀豆智命タケミカズチ、伊波比主命イワイヌシ=経津主神(ふつぬしのかみ、天之子八根命アマノコヤネ、比咩大神ヒメノオオカミ)

当神社は延暦三年(784)長岡京遷都の際に都の守護神として、また藤原氏皇后の氏神社への参詣の便宜を図るために奈良春日大社の神々をこの小塩山(をしおやま)の麓に勧請したのが始まりで、地名から大原野神社と名付けられました。全国に約三千社ある春日神社の中で最初の御分社であり、鹿は神様ゆかりの動物です。

大原野神社 御由緒(案内看板)

さて紫式部は藤原氏であり、氏神である当神社を厚く崇敬しました。式部が生涯ただ一度だけ京都を離れて暮らした地は越前国府(現在の福井県越前市武生)で、はじめて迎えた冬に京都を懐かしみ小塩山を歌に詠んでいます。*1

ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に 今日山がへる

(以下略)

紅葉の境内

大原野神社 三の鳥居

大原野神社 春日造りの御本殿(四神殿)は拝殿の向こう

御本殿前の狛鹿

拝殿から境内

縁起の良い景色をお裾分け

秋の最後の三連休。晴天の下の紅葉は映えますね。

清々しい気分で参拝させていただきました。

ご覧いただく皆様に、縁起の良い景色をお裾分けさせていただきます。

何か良いことがあるかも知れませんよ👍

彩雲(さいうん)と紅葉。輝く日の光。

楓の樹の影が紅葉に映り込んで幻想的な彩り

結婚式の前撮りをしていたカップル。

白無垢の花嫁さんがキレイ!

末永くお幸せに。

ブログランキング・にほんブログ村へポチっとお願い

*1:父・藤原為時に付いて紫式部が越前武生で初めて迎えた冬に日野山に積もった雪を眺め、大原野の小塩山の松を懐かしんで詠んだ歌