兵庫県宝塚市 #清荒神(きよしこうじん)参拝。参道に並ぶお店の看板を眺め、露店を覗きながら歩いて約1キロで山門です。#荒神ほうき #荒神松
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駅前から続く1キロ少しの参道は緩やかな登道。
三十分ほど歩いてお参りしました。
参道には、昔ながらのお店や露店だけでなく、今風のカフェやコーヒーショップも並びます。
参道の景色
時々小雨がパラつく祝日の朝早くに参拝したので、参道は静かでした。
妖しげな看板やのぼりを眺めながら参道を登ります。
かた焼きせんべいの、刺客や隠密剣士がかぶるような編笠の由来は何でしょうか。
編笠なんて時代劇を見たことがない若い人はわからないかも知れませんね。
荒神さんは台所などに御札を祀りますが、清荒神さんは松も飾るスタイル。
松の常若(とこわか)で 不老長寿、三つの松ぼっくりで 子孫繁栄。
♫めでためでた〜の若松さまよぉ〜枝も(チョイチョイ)栄えてぇ〜葉も茂るぅ〜
荒神さんといえばシュロのホウキ。
主に卓上用途のショロのミニ箒(ほうき)のことを 荒神ほうき と言います。
たわしをひとつ買いました。
ウォーキング後に、足の裏をこれでゴシゴシすると気持ちいい!
水切れがよく、これからの季節のカビの心配不要です。
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荒神ほうきの由来(蟹守)
荒神さんが鎮座する竈(かまど)を清める・祓うほうきとされますが、次のような(神)話もあります。
「加守神社(奈良県葛城市)の由緒に『初代神武天皇の御父上、鵜草葺不合尊(うがやふきえあずのみこと)出生の時、箒(ほうき= ハバキ)をつくり、蟹(胎盤のこと)を掃らったことから、蟹守、そして、掃部(かもん)の職制ができた』と紹介されています。」
神が誕生すること(様子。竈の火がおこることと同義か)を御生れ(みあれ)と言います。
御生れの「アラ」と箒(ハバキ)でアラハバキ。
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お守りの鈴のセレクトショップ😀
ヤカンの鈴。お金がわくわく!
奥さんは三なすびの鈴を購入。財なす福なす人物なす🍆
お店のマダムのセールストークについつい聴き入ってしまいました。